ゴールデンミーン ライトポージーRR
GWで、釣りに行きたい所ですが、新型コロナの影響で、外出を自粛中。
例年、初夏からシーズンインするトップチニング。この際(STAY HOME)中に、トッププラグを操れるチニングロッドを、インターネットショップで探してみました。
最近のチニングのメゾットは、ボトム系ルアーが主流。市場も、ボトム系ルアーを操る喰い込みの良いティップ(ソリッドティップ)ロッドが大半で、トッププラグを操れる張りのあるティップ(チューブラーティップ)の商品を探す事が難しく。
候補は、
目にとまったのは、ゴールデンミーン ライトポージーシリーズ。張りのあるティップらしく、現物を握る事も無く、一か八かの賭けでポチってみました。
2日で商品が到着。

ライトポージーRR LPS-80RR 8ft Lure 3~14g Line 6~8lb(PE0.4 ~1.0号) 本体価格¥19,000(税別)

グリップ部はコルク製

リールシートは、Fuji製 VSSリールシート ダウンロック式

ガイドはFuji製Kガイド

ガイドリングは、ホームページではSICリングとなってましたが、現物はアルコナイトリングのタグが。せめてトップガイドだけでも、SICリングであって欲しいのですが・・・ハードロイリングでも磨り減る程使う事が無いので気にしませんが。

ガイドセッティングは、このような感じで

トップガイドは

ほぼ同じルアー負荷で、バチ抜け・大型メバル釣りなどで使用している daiwa 15ラテオ 86LLs-Q((左)と比べてみました。


トップ部は、左 ラテオは、ダイワ メガトップという特殊ソリッドティップで、かなり細く、しなやかで感度がよく。一方 右のライトポージーは、太く張りがありました。

庭で、リールを装着し、竿を振ってみました。感触は、メインで使用する5グラムのポッパーには硬過ぎる様に感じますが。

キャストフィーリングは、釣行時の楽しみにとって置きたいと思います。
ライトポージーでのチヌ インプレはこちら↓色文字クリックでインプレへ。
宇部トップチニング
9月4日トップチニング
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