親イカは釣らないよ!
3月の末から昨日まで、大分市に出張に行ってきました。その期間の釣行記。
出張中の日曜日は休息日という事で。
ゆっくり温泉に入り行きたい所ですが、コロナ蔓延中の自粛ムード。
車にはエギングセットを積んでましたので、人を避けて、エギングをしてみる事に。
4月5日、当日の天気予報では、北西の強風の予報、エギングは無理そうです。
大分市内から、20キロの距離、車で40分の佐賀関半島の南側には、風裏があるのではと釣行を敢行しました。
事前に調べましたポイントは、北・北西側、なので通り過ぎ。迷わず南側を目指し。
幹線道路沿の目にとまった地磯で車を止め。
午前6時18分、風がうねってますが竿を振ることに。

場所は良さそうなのですが、風裏と言えども、かなりの風速で、ラインが風を受け、餌木も沈んでるか、判らない状態に。
移動することに。
更に風の影響を受けない所を探して、釣りを再開.しました。

南東方向に、キャストすれば、何とか釣りが出来る状態なので、餌木をローテーションし、1時間位頑張ってみましたが、ノーヒット。
この日は納竿に(涙)
4月12日 リベンジを企てますが、予報は、北よりの強風・・プラス降雨(涙)
懲りずに、風裏を求めて、佐賀関方面へ。
先ずは、メジャーポイントらしい、佐賀関診療所裏に、
アジングをされてる方がいましたが、強い風にほぼ足元での釣りになってます。
竿を出すか迷いましたが、ここは我慢。
風裏を探して、ポイントを転々としますが、竿を出せない状態で、
街道沿いの、お地蔵様があるポイントが目に付き、お地蔵さまに御参りし、ポイントに入らせてもらいました。

沖は、風の影響を受けて波が立ってますが、沿岸部は、潮目も見る事が出来る状態です。

釣れそうなので、頑張ってキャストしますが、ノーヒット

しばらくすると、地元のアングラーが、磯へ下りてこられました。
佐賀関半島は、4月~秋くらいまでは、アオリイカ釣りは、自粛期間の様で
地元アングラー・・・「こっちでは産卵前の親イカは釣らないよ」 など・・・
佐賀関では、2月頃がハイシーズン。500~800グラムのアオリイカを狙うのが人気みたいで。
色々情報交換。
しばらくダベリングし、地元アングラーは帰って行った所で、
一気に気持ちが萎え、納竿。
今回の釣行。
地元アングラーの一言「親イカは釣らないよ」 水産資源保護の観点から御もっともの一言が、身に染み渡りました。
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