宇部港トップゲーム
8月4日釣行記、連日の釣行なります。
当日、宇部の潮時は、中潮で最干潮は、午前5時30分。最干潮からの釣りとなります。
釣り場は、宇部市、真締川河口。釣り場、河口水面には強い北東の風が吹き抜け。
水面は、風により波紋が立ち、トップチニングが成立し難い状況

前回とは反対方向の宇部港側をランガンすることに。

海運会社ビルで、風が遮られた宇部港では、水面も穏やかですが、水深がありチヌトップは難しい状況。
ブロ友さんが、言われてた嘴の長いヤツを狙ってみる事に。
前回のトップゲーム⇒宇部トップチニングで魚に獲られロストした
アクションを控えめに、引き波が立つ程度に数投しますが、反応ナシ。
飛沫があがる程のアクションを加えると、
長細いヤツが、ルアーに興味を示してます。ルアーの移動距離を押さえ、ポップアクションを加えると
「パシュ」とルアーに襲いかかります。
リーダーにぐるぐる巻きで、上がってきたのは、嘴の長いヤツ(ダツ)

素早く記録に残し、リリースしますが、フラフラと水中に消えていきました。
更に、海側に移動すると、
「カポッ」と、かわいいチェイス。
上がってきたのは、

宇部では珍しい、メッキ。
その頃から、風向きが東寄りに変わりましたので、川上に向け上ってみる事に。
橋脚近くにシーバス狙いのアングラーが現れ。少し離れた場所を、トップで狙うと。
「バシャ」と派手に、何かがルアーに襲いかかりましたが、フッキングまで至らず。
捕食音から、シーバスかボラかと考えてると、
シーバスアングラーが一部始終を見ていたみたいで
シーバスアングラー・・・「出ましたね

私・・・「トップでチヌ狙いですがシーバスかボラみたいですよ」
シーバスアングラーも、トップに替えチェイスがあったみたいで、わたしも数回派手なチェイスがありましたが、フッキングまで至らず
午前7時半 納竿としました。
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