テクニカルな落とし込み釣行
11月28日、今年 3回目の落とし込み釣りに行ってきました。
お世話になりましたのは、下関市 島戸港の嵩海丸さん。
ブログはこちらから→嵩海丸
ホームページは→嵩海丸ホーム
最近YouTubeもはじめられた様で、チャンネル名は海チャンネルtaka。
午前6時30分、T先輩の釣り仲間5人と私の6人で出港です。前日のウネリが少し残ってました。
当日の釣り座は、前回ワガママ言って、トモにいかしてもらいましたので、皆さんが選んだ後の空いた釣り座、右舷のミヨシでの釣りとなりました。
午前7時頃、ポイントに到着。もう既に僚船(師匠❓)の入江丸ともう一隻が釣りしてます。入江丸さんのブログは→入江丸釣果

水温も下がり餌のイワシの付きも悪くなった様ですが・・
思い出します。某船長さんの名言
某船長さんが日の出後の小1時間は、魚の喰いが立ってるので、この時間を無駄にする移動は得策では無いと言われてました、落とし込み釣りのイワシを付ける作業はまさにあてはまる様に思われます。今まで大体、出港後、1時間のゴールデンタイムは、潮の動き関係なく簡単に餌の居着く層を通すだけで餌のイワシが付きます。日が昇るにつれ渋くなり、後は潮次第に・・・
タックルはこの様な感じで↓

その日も例外に無く、ゴールデンタイムは餌が付き過ぎてフォールスピードが落ちる程に••
餌を付け、仕掛けを落とし込みますが••
フィッシュイーターからの反応がありません。
2流しした所でこのポイントに見切りをつけ移動。
20分位走りまして次のポイントへ
餌付きがよくないのですが、2~3回程餌の層を通すとイワシが付く様に
船中ファーストヒットは私で、2~3キロのハマチ

それから数回、ヒットしますがスッポ抜けや、ラインブレイク。
午前9時を過ぎると更に餌付きが悪くなり
サミングだけでは、餌が付かない状態に
色々工夫してみます。
嵩海丸の船長さんは、マイクにて丁寧、頻繁にガイドしてくれます。水深、ベイトの層の水深、根がかりの可能性。
船長さんのガイドに耳を傾け、ベイトの層までは、ノーブレーキで仕掛けを落とし、ベイトの層に達したと思われたら、電動リールのフォールブレーキダイヤルを撚り仕掛けをベイトのそうでゆっくりフォールさせると、何とか餌が付く様に、餌が付くと、ブレーキをフリーにし素早く底まで落とします。(ブレーキの掛け具合によるのですが、餌が付くと底まで餌を落とすのにかなり時間がかかります、シーボーグ500には、簡単かつ瞬時に落下速度を変える事が出来るフォールブレーキダイヤルが搭載されてます。)
1流しで1ヒットしますが、キャッチ出来たり、出来なかったり。
10時過ぎには、本日船中イチサイズのメジ(身質は、脂が乗って無くハマチでした)

コツを掴むと、何とか餌を付ける事ができますが
数時間、餌がつかない様で飽きた方が、
「餌が付かないので、もう止めましょう」
正午過ぎの最後の流しでも、餌を付けハマチ。

12時30分納竿、この頃になると海はベタ凪で

私の釣果 メジ85センチ•ハマチ6匹、ヒラソ1匹( 画像は6人の釣果)


(反省点)釣り上げた魚と、バラシも同じ位の数の釣行で、バラシをいかに減らせるかが、次の釣行時の課題。
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