春雨の関門海峡
久しぶりのブログアップになりました。2月は、釣りに行って無い訳でも無いのですが、竿を出すものの、寒さに負けるヘタレぶり・・・当然釣果には恵まれません。
3月20日 当日の暦は小潮 関門海峡では、干満の差が小さくライトゲームするには絶好の条件ですが、生憎の天気予報は大雨。風は、20時頃には南東の風1メートル、気温が高い様ですので、雨さえ我慢できたらと釣行してみる事に。
場所はいつもの関門海峡、下関側唐戸ウッドデッキ。

干潮は、19時40分 小雨になるまで、車内で時間を潰し、小雨になった21時30分頃。
が・・・
Yahoo天気では、南東の風1メートル位の予報ですが、フィールドに立つと4~5メートルの強風に雨

ここまで来ると、やるしかなく。
この様な苦行の様相を呈する中、釣りをする・・釣りバカ・・いや・・釣りキチは私だけと思いきや。
2人程アングラーが来られたので、気持ちも押され、私も負けじとキャストをします。
南東の強風なので、西方向の10メートル程岸から離れた方向にキャストしますが、ラインスラッグが強風に押され、リグの位置を掴めません。そんな中、1投目から、グッグッと心地良いアタリ。

幸先良かったのですが、次投では、ラインスラッグが風の影響を受けて、足元の岸壁に引っ掛たりと、苦戦。
苦戦しながらもパラパラと釣れます。



普段と違う攻め方、沖にキャストし風に押されたカーブフォール(風が強すぎて実際にはなってるかわかりませんが)、少し前から感じる様になった、ショートバイト。子メバルなのか?
ひょつとしてアイツ?
グロー色のメバルジグヘッド・ワームから、アジ用のジグヘッドに7~8年近く前の福袋に入ってたアジングワームを装着。
ショートバイトがあったと思われる地点を、なるべく風の影響を受けない様にピンポイントに、テンションフォールで狙います。
フォール中にアタリ
「ビシッ」とあわせを入れます。
あがってきたのは、狙い通りのアイツ


上顎にバッチリフッキング

この頃から、風も雨も更に強くなり

さすがに2人組のアングラーも、引き上げられますが。
私は、手ごたえを掴んだので帰る訳にはいかず、同じ様に攻めます。これからは、記録はございません(大雨の為)。
それからは、1キャッチ・1バラシ。スコールの様な大雨に心が折れてストップフィッシング。時刻は23時30分。

釣果 メバル ~18センチまで 6匹(リリース) 鯵 20センチ 2匹
タックル
( 竿 ) ダイワ 月下美人 70UL-S
(リール) ダイワ 月下美人2004
(ライン) 月下美人 タイプN 3ポンド(0.8号)
(ジグヘッド) オーナー メバル弾丸 夜光 3グラム(鯵)オーナー 鯵弾丸 2.3グラム
(ルアー) オフト スクリューテールクラブ 1.5インチ グロー (鯵) ダイワ アジングビーム オーロラ
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