宇部港 地域猫
釣り人あるあるですが、ナイトアジングなどをしてると、足元で野良猫に、釣りものをねだられる事があります。
可愛さに負けて、野良猫にアジを献上する事も。
宇部港では最近は、おねだり猫が少なくなった様に感じる様になりましたが、先日、宇部港を散歩していて、その理由を知ることになりました。

今までは、ねだられると可愛いさと、お腹が空いているのだろうと、安易な考えで魚をあげてましたが、
魚市場、漁師さんが糞尿の被害で困ってる事を知り、反省させられました。
残った猫もほぼ桜耳(避妊・去勢手術済み)で、
正式な餌やり場ではない、製氷販売機で絡んできた猫。
今、宇部港で1番人懐っこい猫。可愛いですね

ここでは、餌をあげてはいけないようで、この猫も餌場に移動して欲しいのですが、縄張り的に無理なのでしょうか。
この製氷販売機から、しばらく港奥側に歩くと現状の正式餌場。
動物愛護団体 猫吉山口さんが、活動されている様です。活動内容は←の色文字クリックで。

現状の餌場付近では、
過去にメバルをねだられた黒猫も元気そうでした。
コロナ第3波の真っ只中、既に、山陰側の離島では入島自粛や、山陰の日本一綺麗な稲荷では、観光客の参拝停止などが起こってます。第1波の時の様に漁港での釣りが、一時的に禁止になるのも時間の問題でしょう、漁港でのゴミの放置、駐車マナー、ナイトゲーム時に騒いだり、漁港の物にいたずら、トイレ、そしてこの猫への餌やりの件など、アングラーとしてのマナーを守って、漁港内への釣りでの入港が、コロナ収束後も禁止にならなければと思っております。
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