真締川ハゼ・ナイトゲーム
ブログネタが溜まってますので、続々と放出すべく、シコシコと頑張ってます

去年は忙しく、タイミング悪く、高水温・上流までフグが上っていたようで、確認確認出来なかった。
宇部の秋の風物詩、真締川 ハゼ(沙魚)、今年はコロナの影響で、真締川でのハゼ釣りイベントも開催されない様です。
なので、調査すべく行ってみました。
医大横の河川敷、宇部の中心部を流れ。昼間では、日光浴、散歩を楽しまれる方の邪魔になり、人目も気になりますので、ナイトゲームで狙ってみる事にしました。
10月2日 当日の暦は、大潮。満潮21時20分 20時からの釣行となります。
タックルは、アジングロッドに、ダイワスピニング2000番。
仕掛けはこんな感じです(手書きですかご愛敬で)

餌は赤ケビ。
フィールドは、周囲の障害物に風を遮れ、ほぼ無風の状態で。
釣り日和です。
釣り方は、キス釣りと同じ様に、ボトムを感じながら、リールを巻き、足元まで仕掛けを引いてきます。
このポイントのボトムの状態はこの様な感じです。(写真は別日の日中の干潮時) 大潮の満潮時は足元まで水位があがります。

対岸の堤防際にキャストし、着底を確認し、リールを巻きボトムを引いてきます、直ぐに
「グッグっ」と心地良いアタリ
が・・・・キス釣りの要領で向こう合わせで仕掛けをさびくと、運よくフッキングしなければ、餌、針を吐き出すようで、フックアウト。
仕掛けを止め、更なるアタックを待ちますが、反応なし。
仕切り直しで同じ位置にキャストし、同じ様にアプローチします・・・・「グッグっ」と、またアタリ、今回は竿先にきく様に合わせます。
今回はフッキングした様で、数年ぶりのアジングロッドでのハゼのヒキ

上がってきたのは、まだシーズンインしてないのか、サイズは今一。

1キャスト1バイトまではいきませんが、飽きない程度にアタリがありますが、アタリに咄嗟に反応し掛けにいかないと、フッキングしない様で、時期、サイズ、活性のどれかが、まだのようで。
30分で5匹キャッチ。

魚が、弱りそうなので、リリースし更なる5匹を狙います。
同じ狙い方をすれば、釣果は上がりそうなのですが、気になるポイントも探る事に。

サイズは、上がりましたが、反応は薄く。
21時過ぎ、下げ潮が効き出し、ライトタックルでは釣り辛くなり、アタリもボトムも感じられなくなります。
次の30分間では、サイズは上がりましたが、4匹。優しくリリース。

300円分の餌がなくなった、21時過ぎ納竿。
アジングロッドでの沙魚釣り、真締川は、これからの時期は沙魚のサイズも上がり、数釣りも楽しめます。恐らく日中の方が、釣果も上がるようです。ゴミも少ない市民に愛される河川敷、釣り人が汚したと言われない様、マナーを守り釣り、楽しい釣りをして頂ければと思います。
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